風水害に備えよう
最終更新日:2013年3月8日 ページ番号:01256
風水害に備えよう
概要
台風や大雨の場合は、ある程度の予測ができます。早めに対策をたてましょう。
内容
台風
毎年多数の台風が接近または上陸し、強風と大雨によりたびたび大きな被害に遭っています。台風情報に注意して被害が出ないように備えましょう。
- 風と被害の大きさ
風速10m/s | かさがさせない |
風速15m/s | 看板やトタン板が飛び始める |
風速20m/s | 小枝が折れる |
風速25m/s | 瓦が飛び、テレビアンテナが倒れる |
風速30m/s | 雨戸がはずれ、家が倒れることも |
集中豪雨
集中豪雨は、短期間のうちに狭い地域に集中して降る豪雨のことで、梅雨の終わりごろによく起こります。狭い地域に限られ突発的に降るため、予測が難しく、河川の氾濫や土砂崩れ、崖崩れなどによる大きな被害が予想されます。気象情報などに十分注意し万全の対策をとるようにしましょう。
- 1時間の雨量と災害発生予測
10ミリから20ミリ | 長く続く場合は注意が必要 |
20ミリから30ミリ | 側溝や下水、小さな川があふれ、小規模の崖崩れ |
30ミリから50ミリ | 山崩れ、崖崩れが起きやすくなる |
50ミリから80ミリ | マンホールから水が噴出 土石流が起こりやすい |
80ミリ以上 | 大規模な災害が発生 厳重な警戒が必要 |
お問い合わせ先
防災安全室
電話番号:0778-47-8016 ファックス:0778-47-3261
メール:bousai@town.minamiechizen.lg.jp(メールフォームからもお問い合わせいただけます)