雑がみも資源です。リサイクルにご協力ください。
雑がみも資源です。リサイクルにご協力ください。
「ごみ」ではなく「集団回収」へ
燃やせるごみの中には、「雑がみ」がたくさん含まれており、普段、何気なく捨てている封筒やティッシュペーパーの箱、トイレットペーパーの芯などは、集団回収にだすことができます。
同じ地域や団体の皆さんの力が集まってこそ、古紙は資源となります。
町では、古紙類を集団で回収した地域や団体に回収量に応じて奨励金を交付しています。
ごみとして捨てられる紙を少しでも減らし、資源を有効に活用するため、身近なリサイクル活動として積極的なご協力をお願いいたします。
雑がみとは?
古紙と聞くと、新聞、雑誌、段ボールが思われますが、もう一つ身近な紙資源があります。それが「雑がみ」です。具体的には、家庭で不要となったチラシ、パンフレット、コピー用紙、包装紙、お菓子やティッシュの空き箱などの紙全般を指します。
雑がみはどうやってだすの?
● 雑誌のページに挟む
● 紙袋にまとめて入れる
● 封筒に入れる
大きさを揃えて(細かいものは紙袋に入れて)、紙ひもなどで十文字にしばります。
紙以外のものは、取り除いてください。
● ティッシュ箱や窓枠封筒についているフィルムは、取り除いてください。
● 雑誌の表紙などに貼られたフィルムは、取り除いてください。
● ファイルやバインダーに付いている金属やプラスチックは、取り除いてください。
● 紙や紙箱に貼られた粘着テープは、取り除いてください。
関連情報
- 集団資源回収を応援しています!(資源回収奨励補助金)
- 紙のリサイクル(公益財団法人古紙再生促進センター)(新しいウィンドウが開きます)
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お問い合わせ先
建設整備課
電話番号:0778-47-8003 ファックス:0778-47-3166