11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です

最終更新日:2017年11月1日 ページ番号:02559

新生児突然死症候群(SIDS)は12月以降の冬季に発症しやすい傾向があることから、厚生労働省は、毎年11月を新生児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間として定め、SIDSに対する社会的関心を喚起するため、普及啓発活動を実施しています。

新生児突然死症候群(SIDS)とは

SIDSは何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因の分からない病気で、窒息などの事故とは異なります。主として睡眠中に発生し、日本での発症頻度はおおよそ出生6,000~7,000人に1人と推定され、生後2カ月から6カ月に多く、まれには1歳以上で発症することもあります。平成28年には109名の赤ちゃんがSIDSで亡くなっており、乳児期の死亡原因としては第3位となっています。

発症率を低くする3つのポイント

■1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう

SIDSはうつぶせ、あおむけのどちらでも発症しますが、寝かせる時にうつぶせに寝かせたときの方がSIDSの発症率が高いことが分かっています。医学上の理由でうつぶせ寝を勧められている場合以外は、赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせましょう。この取組は、睡眠中の窒息事故を防ぐ上でも有効です。

■できるだけ母乳で育てましょう

母乳育児が赤ちゃんにとっていろいろな点で良いことはよく知られています。母乳で育てられている赤ちゃんの方がSIDSの発症率が低いということが研究者の調査から分かっています。できるだけ母乳育児にトライしましょう。

■たばこをやめましょう

たばこはSIDS発症の大きな危険因子です。妊娠中の喫煙はおなかの赤ちゃんの体重が増えにくくなりますし、呼吸中枢にも明らかによくない影響を及ぼします。妊婦自身の喫煙はもちろんのこと、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙はやめましょう。これは、身近な人の理解も大切ですので、日頃から喫煙者に協力を求めましょう。

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